要点
ソウルでもインプラント治療は受けられますが、2回の渡航を前提にご計画ください。1回目は、3D CTとデジタル印象から作ったサージカルガイドを使ってインプラントを埋入します。その後、骨がなじむまで約2〜4か月待ち、2回目に最終的な被せ物を装着します。骨造成が必要かどうかはCTで判断します。
ガイド下埋入のしくみ
3D CTとデジタル印象をもとに、骨や神経、最終的な歯の位置を考えてインプラントの位置を計画します。その計画から3Dプリントしたガイドを手術で使います。ガイドを使うと、フリーハンドより歯ぐきの切開が小さくて済むことが多く、術後の腫れが少なくなる場合があります。
渡航スケジュールの立て方
- 1回目:診察、3D CT、計画、インプラント埋入
- 渡航の間:自宅で約2〜4か月の治癒期間。メールやビデオで経過を確認
- 2回目:最終的な被せ物をスキャン・作製・装着
- 骨造成が必要な場合は治癒が長くなることがあり、航空券の予約前にお伝えします
向いていない場合
管理されていない糖尿病、多量の喫煙、一部の薬、進行中の歯周病は治癒に影響します。持病やお薬は事前にお知らせください。インプラントが適さない場合は、ブリッジなどの代わりの方法をご説明します。
渡航前にできること
最近のパノラマX線やCT、お口の写真をチャットかメールでお送りください。おおまかな見立てと期間の目安をお返しするので、渡航計画に役立ててください。最終的な計画と料金は対面の診察後に確定します。
診療は英語または韓国語で行います。通訳が必要な場合は、韓国観光公社の観光通訳案内ダイヤル「1330」(日本語対応・無料)もご利用いただけます。
よくある質問
インプラントの料金は?
被せ物込みの3Dナビゲーション・インプラントは、オンライン予約で₩1,230,000〜です(通常₩1,300,000)。必要な場合の骨造成は₩280,000〜、3D CTは₩55,000です。料金はCT撮影後に確定します。
1回の渡航でインプラントは終わりますか?
通常は終わりません。最終的な被せ物をつける前に、骨とインプラントがなじむまで約2〜4か月かかります。場合によっては1回目に仮歯をつけられることもあり、CT撮影後にご案内します。
手術は痛いですか?
局所麻酔で行うので、痛みより押される感じを覚える程度です。数日間の軽い腫れや痛みはよくあり、通常の鎮痛薬で和らぎます。
帰国後に問題が起きたら?
メールかチャットでご連絡ください。現地の歯科で撮った写真やX線を確認できます。お渡しする記録は、どの歯科医師が引き継ぐ際にも役立ちます。
帰国後の歯科医院で、どのインプラントか分かりますか?
はい。インプラントのシステム名と部品の情報を書面でお渡しするので、母国の歯科医師が後で確認できます。
監修:姜埈求 院長 · 更新
