要点
あごが鳴る、痛む、開きにくい、または歯ぎしりがある場合、初日にデジタル画像と機能検査で診断します。治療は多くの場合、手術をしない方法です。原因に応じて、薬、理学療法、ボトックス、PDRN注射、3Dスキャンで設計するスプリント(ナイトガード)を組み合わせます。
受診をおすすめする症状
- 耳の前、あご、こめかみの痛み
- 口を開けるとカクカク、ジャリジャリと音がする
- 口が大きく開かない、あごが引っかかる
- 朝、あごの疲れや頭痛がある
- 歯ぎしりで歯がすり減った、欠けた、ひびが入った
診断の方法
あごの開き方と動き、筋肉と関節、かみ合わせを確認します。必要に応じてデジタル画像で関節そのものを見ます。関節、筋肉、かみ合わせの問題は治療法が違うため、原因を見つけることを目指します。
治療の選択肢
- 痛みや筋肉の緊張を和らげる薬と理学療法
- 働きすぎるあごの筋肉へのボトックス
- 関節周囲の回復を助けるPDRN注射
- 歯を守り、あごの負担を減らす、3Dスキャンで設計した咬合スプリント(ナイトガード)
- 姿勢、かみ方、食いしばりの癖についてのアドバイス
ソウル滞在が短い方へ
検査と診断は1回の来院ででき、まとめと治療計画を書面でお持ち帰りいただけます。ナイトガードはスキャン後、作製に少し時間がかかるので、旅程をお知らせいただければ合わせて計画します。
診療は英語または韓国語で行います。通訳が必要な場合は、韓国観光公社の観光通訳案内ダイヤル「1330」(日本語対応・無料)もご利用いただけます。
よくある質問
顎関節症治療の料金は?
顎関節の検査はオンライン予約で₩45,000(通常₩50,000)、3Dスキャンで設計する咬合スプリント(ナイトガード)は₩370,000(通常₩400,000)です。治療費は計画によって異なり、開始前にご案内します。
顎関節症の痛みは自然に治りますか?
軽い症状は、安静、やわらかい食事、食いしばりを減らすことで落ち着くことが多いです。痛み、引っかかり、開きにくさが数週間以上続く場合は、きちんと検査を受ける価値があります。
ナイトガードはスポーツ用マウスピースと同じですか?
違います。ナイトガードはかみ合わせに精密に合わせた硬いスプリントです。市販のやわらかいマウスピースは、かえって食いしばりを強めることがあります。
あごの手術はしますか?
いいえ。当院の治療は手術をしない方法です。手術が必要な場合は理由をご説明し、病院の専門医をご紹介します。
顎関節症の治療は何回通いますか?
診断は初日に行います。治療によっては数週間かけて繰り返すものもあるため、滞在中にできることと帰国後に続けることを分けて計画します。
監修:姜埈求 院長 · 更新
